この文章は稲盛和夫さんが
よく言われていた言葉ですが、
もともとは作家のレイモンド・チャンドラーさんの
小説にあった言葉です。
思いやりの大切さを伝えた言葉でした。

厳しさと優しさ。
言葉や態度では両方ありますが、
ベースにある「優しさ」が、
組織を作って成長させていくためには
重要なのだと改めて感じました。
優しい言葉だけなら、
本当の優しさにはならない。
「小善は大悪に似たり、大善は非常に似たり」
と稲盛さんは言われます。
「本当の優しさ、思いやり」
それをどのように伝えて、理解いただくか。
今は
「今時点での、見えるもの、言われた言葉だけ」
で判断されがちです。
伝え方の重要性とともに、
自分ひとりだけでなく、
周りと共に「本当の優しさ」を
伝えていった方が良いですね。
情報の洪水で、
見えないものでの判断が
されにくい世の中です。
その中でも理解いただく努力を
欠かせないようにしていきます。
実はパッケージも、
見た目、守られているだけでなく、
すべての調和のとれたパッケージ作りが
大切だと、改めて感じました。
今日は「優しくなければ生きていく資格がない」
についてでした。
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今日もありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
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