チームがまとまらないとき、矢印を自分に向けることで成長できます。

今日も神戸は気持ち良い青空が広がっています。

昨晩のゲリラ豪雨のお陰で、

少し涼しい朝になっています。

今日は「反省し悩み抜くことが向上」

についてです。

これは「心の京セラ二十年」の本に

記載してあった内容です。

『まとめようとしても反発されることがある。

稲森は「反発があるからといって

まとめないではおられない。

こんな場合、

なぜ反発されるのか

疑問に思わなければならない。

反発には、反発するだけの

理由があるはずだ。

反発されるのはまだ己が未熟であると

悟らなければならない。

そして反省し考え悩み抜くことだ。

悩みすなわち向上であり、

かくして人間が進歩するのだ」

うまく行かない場合には、

対象者に原因を求めるのではなく、

まずは自分に矢印を向ける。

そして反省し悩み抜くこと。

これが向上するポイントだと

言われています。

経営者、リーダーは、社内、メンバーを

ベクトルを合わせて一丸となって

進んでいったほうが良いと考えています。

うまく行かないのは結局は、

まとめようとしている内容が良くないか、

伝え方が良くないか、ですね。

いいこともちゃんと伝えないと、

相手にとって、メンバーにとって、

いいことにはなりません。

十分に注意していき、

これからの方針に活かしていきます。

今日は「反省し悩み抜くことが向上」

についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。