ネガティヴ表現が多い理由

勉強会、講演会で学んだこと

今日から弊社は営業開始です。

ただ、社内での業務準備日のような扱いで、

社外向けには明日から営業とさせて頂いています。

さて、2024年度は

どのような一年になりますでしょうか。

そこで今日は「ネガティヴ表現が多い理由」

についてのお話です。

テレビ、新聞などメディアでは、

世の中の出来事を報じる際、

否定的な、ネガティヴな表現が多いです。

「阪神が日本一になった!」

などおめでたい、ポジティヴな報道もありますが、

一つの出来事をネガティヴに報じることが

多いように思います。

それには理由があるようです。

それは「ポジティヴな表現をしていて

間違ったら糾弾されるが、ネガティヴな表現をしていて

間違って良いようになっても、

「良かったね」で済む』からです。

それと「ネガティヴな情報の方が、

思わず聞いてしまう、注意換気力がある」ことも

あると思います。

前者について言うと、

結局は間違ったら責められる、

つまり「責任回避」的な行動によるもの。

戦前の報道からの学びなにかもしれませんが、

今は情報入手手段が多岐に渡ることと、

事態をネガティヴなように伝えようとして、

事実と違うように伝わってしまうことも多いため、

新聞、テレビなどの旧来のメディアから、

人々は離れつつあるのだと思います。

「事実を正しく伝えること」が役目であるにも関わらず、

恣意的な、ネガティヴに伝えようとする意向を、

人々は求めていないからです。

正しいことを正しく、責任もって伝える。

このことは社会人では大事なことです。

大事なことを見失わないように、

また、ネガティヴ表現に惑わされないように、

今年一年頑張っていきます。

今日は「ネガティヴ表現が多い理由」についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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