批評的な態度とは

一昨日の野球部紅白戦で、

体が軽い筋肉痛です。

体を動かすことは良いことですが、

クールダウンを欠かさずすることが

大事ですね。

今日は「批評的な態度とは」についてです。

これは森信三さん「修身教授録」にあった内容です。

「批評的な態度にとどまっている間は、

真に人生の苦労をしていない何よりの証拠。」

「心に余裕があって、真の真剣さには至っていない」

「好き嫌いを並べている間は、

まだ真に飢えの迫っている人ではない。

切羽詰まったならば、そういう贅沢なことは言えない」

「人の話を後ろの方で聞くと批評的に、

高みの見物になりがち。

前の方で聞くほうが「信受の態度」」

「批評的態度は、大して欲のない証拠」

「批評そのものが悪いわけではないが、

そのままいい気になっていては、

人間の真の成長はない」

「傍観者的態度から脱するには、

何らかの意味で苦労をする必要がある」

「人に教えるということは

自ら自分自身の欠点を除き得た人、

もしくは欠点を除こうと努力している人にして、

初めてできること」

一言でいうと、

批評すること自体が悪いわけではありませんが、

一生懸命になっていない状態で、成長もしない。

成長しようと貪欲的な状態であれば、

批評することなく自分を磨いている。

「人のふり見て我がふり直せ」とは、

正しくことのことを言っているのだと

感じました。

まずは自分を完全燃焼させて、

欠点に謙虚に向き合い、克服する。

これが成長だと学びました。

心がけていきます。

今日は「批評的な態度とは」についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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