今日から弊社は営業開始です。
ただ、社内での業務準備日のような扱いで、
社外向けには明日から営業とさせて頂いています。
さて、2024年度は
どのような一年になりますでしょうか。
そこで今日は「ネガティヴ表現が多い理由」
についてのお話です。
![](http://packagelabo.com/wp-content/uploads/2024/01/image-2.png)
テレビ、新聞などメディアでは、
世の中の出来事を報じる際、
否定的な、ネガティヴな表現が多いです。
「阪神が日本一になった!」
などおめでたい、ポジティヴな報道もありますが、
一つの出来事をネガティヴに報じることが
多いように思います。
それには理由があるようです。
それは「ポジティヴな表現をしていて
間違ったら糾弾されるが、ネガティヴな表現をしていて
間違って良いようになっても、
「良かったね」で済む』からです。
それと「ネガティヴな情報の方が、
思わず聞いてしまう、注意換気力がある」ことも
あると思います。
前者について言うと、
結局は間違ったら責められる、
つまり「責任回避」的な行動によるもの。
戦前の報道からの学びなにかもしれませんが、
今は情報入手手段が多岐に渡ることと、
事態をネガティヴなように伝えようとして、
事実と違うように伝わってしまうことも多いため、
新聞、テレビなどの旧来のメディアから、
人々は離れつつあるのだと思います。
「事実を正しく伝えること」が役目であるにも関わらず、
恣意的な、ネガティヴに伝えようとする意向を、
人々は求めていないからです。
正しいことを正しく、責任もって伝える。
このことは社会人では大事なことです。
大事なことを見失わないように、
また、ネガティヴ表現に惑わされないように、
今年一年頑張っていきます。
今日は「ネガティヴ表現が多い理由」についてでした。
橋本包材研究所のブログhttp://packagelabo.com/
ネット通販ページ
http://packe-shop.com/
You Tube「パッケチャンネル」登録お願いします!!
パッケージに関するいろいろな情報は、
https://www.e-hakoya.com
https://www.instagram.com/packe_kobe/?hl=ja
https://ja-jp.facebook.com/hashimotopacke
今日もありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
コメント