昨日は経営実践研究会の兵庫定例会。
「茹でガエル」のご紹介から始まりました。

「茹でガエル」とは、
「ゆっくりと進む環境変化や
危機に対応する難しさや大切さ」
を説く言葉として言われています。
(ちなみに実際には、
カエルを熱湯に入れると
逃げ出す間もなく死んでしまい、
常温から徐々に水温を上げていくと、
途中で逃げ出すそうです。)
昨日の発表では
①快適ゾーンからの脱却困難
「変わる必要を感じない」
②過去の成功体験の呪縛
「うまくいったやり方が、明日も通用すると思い込み」
③問いを失った経営
「何のために経営しているのか」が曖昧。
以上の3項目をご紹介いただきました。

「変わらないと」と気づきながら、
何もしない、これが「茹でガエル」です。
脱却するには
「気づいたときに、直ぐする」いわゆる
「即行即止」の実践しかありません。
まずいと気づいたら、動く。
気づく時は「気づくべくして気づく」
と思っていますし、
その時にすぐしたことは
うまくいくことが多いです。
人間は気づくようにできているのだと思います。
その気づきから何か行動するか、しないか。
それが茹でガエルからの脱却する方法だと思います。
思いついたら、すぐ行動!
このブログ読んでいただき、
すぐ動かないと、と思った方、
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今日もありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
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