今日のお話は「できていなかった『ほめられたときの反応』」
についてのお話です。
コレはFBの記事を見ていて「ああ、そうだった」と思ったことです。
これは「聞き方の一流、二流、三流(松橋良紀氏)」
という本に書いているそうです。
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「三流は、ほめられたら否定し、
二流は、ほめられたら受け取るだけ。
一流は、ほめられたら、自然にほめ返しをする」
とありました。
ほめるときは、相手に喜んでほしいものです。
喜んでほしいのに否定されると、
ほめた方も嫌な気分になってしまいます。
受け取るだけの場合は、ほめられたほうが嬉しく、
その表情を見て気分良くなったりすると思いますので、
一応は良いとは思います。
ほめられたら、ほめ返しする。
コレならほめた方も気分良くなって、
以降の話も弾みそうです。
私は過去、ほめられて喜んだ際に妬まれた経験があり、
「喜んではいけない、喜んでいる姿を見せてはいけない」
と思っていました。
その頃は表情も暗かったと思います。
ここ数年前から考え方も変わり、
素直に喜べるようになり、
自然な笑顔が少しはできるようになったと思います。
ほめられたらまずは「受け取って」、
それから相手の良いところを「ほめる」「ほめ返し」。
このように、良いところを見つめ合う「美点凝視」が、
溢れて行けば良い世の中になりそうに思います。
今日は「できてなかった『ほめられ方ときの反応』」
についてのお話でした。
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今日もありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
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