元々持っているもので、優しい世界に

勉強会、講演会で学んだこと

火曜日の朝はモーニングセミナーの日。

早朝から色々な気づきをいただけます。

今日のお題は

「元々持っているもので、優しい世界に」です。

今日の講師が言われていたことからの気づきです。

思いやり溢れる、温かな優しい世界。

これは今からでも作ることができます。

しかし、お仕事、お金、しがらみ、こだわりなどで、

できていないことが多いと思います。

さて、優しい世界を作るために

必要なことは何でしょうか?

それは、周りの人、相手に対して

「注意、興味、敬意を持つこと」

です。

人と話しているときに、

自分のことを考えている場合が

多いと思います。

つまり、対話に集中していない、

「自分の心がココにない」状態であるということです。

相手よりも自分に矢印が向いていて、

関心がある状態、相手に無関心な状態です。

だと、気持ちが通い合うことはなく、

真意も理解できないでしょう。

反対に「注意、興味、敬意を持って」対話をする。

特に、敬意は注意して、興味ないと、

でてこないと思います。

敬意を持ち合う関係、これが

思いやり溢れる、

優しい世界なのだと思います。

自分の目の前の方だけに、

まずは集中して敬意を持つ。

その接触を繰り返すことで、

自分の周りから徐々に温かく、

優しい世界が作られていくのだと

気づきました。

私は人の目を見て話すのが得意ではないですが、

まずは心がけて行きます。

今日は「元々持っているもので、優しい世界に」

についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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