空間への一礼。なんとなくでもOKですが、意味を持つと礼の後の意識が変わります。

火曜日の神戸の朝はモーニングセミナーです。

早朝より楽しく学んでいます。

手前味噌になりますが、

参加される方が増えてきて、

セミナ－中、シェア会中も、

笑いの絶えない楽しい場ができています。

ご参加頂いている皆様と、

運営頂いている専任幹事さん他、

幹事さんたちのおかげです！

本当にありがとうございます！

今日は「空間への一礼」についてです。

今日の講話であったフレーズです。

会場に入る際、部屋に入る際に

一礼をする。

なぜ一礼をするのでしょうか？

神社の鳥居をくぐる時などにも、

一礼をして入ることが多いと思います。

なんとなく、または、親から言われた、

周りがやっているから等で

している方もいるのではないでしょうか？

動機は何でもいいのですが、

その場所、空間に対する感謝の気持ちや、

「今から入ります。よろしくお願いします」

という敬意の思いを表すこと、が

されている方々の気持ちだと思います。

となると、の挨拶も同じで、

「おはようございます。

（今日もよろしくお願いします）」

のカッコ内が省略されているだけですね。

その場所に対して敬意を払い、

自分が今からその場所で一生懸命生きる。

礼の動作一つでも、

深掘りすれば深い意味があるのだと、

今日の講話から気づかせていただきました。

日々の「礼」動作一つでも

意識してしていくようにします。

今日は「空間への一礼」についてでした。

橋本包材研究所のブログhttp://packagelabo.com/
ネット通販ページ
http://packe-shop.com/
You Tube「パッケチャンネル」登録お願いします！！

パッケージに関するいろいろな情報は、
https://www.e-hakoya.com

今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。