権利を行使しないことが社会問題

気づいたこと、発見

今年は7月に参議院議員選挙があります。

前回の投票率は52.05%でした。

過去の推移は下の通りです。

(総務省ホームページより)

昭和30年代くらいまでは

70%代、多いときは4人に3人は

投票に行っていました。

今は2人に1人しかいかなくなりました。

なんとなくですが、

色々問題がでてきた時代と

投票率が下がっってきたことで

関係がありそうな気がします。

皆さまはお仕事されていますが、

それもお客様、社会、ご自分の生活のために

されていると思います。

選挙も同じで、しかも18歳以上全員に

権利が与えられています。

今の世の中を良くしたい、と思うならば、

自分が「この人が良くしてくれる」人に

投票すること。これも社会に貢献する活動です。

反対に、投票しないことが

社会問題となっている、

とも言えるのではないでしょうか。

まずは選挙や立候補者、

今の情勢に関心をもつことから

始めていきませんか。

自分が「この人」と思う人へ投票する。

当たり前のこととはいえ、

社会貢献活動になります。

7月の選挙にはみんなで投票して、

投票率が70%を超えてくると、

日本が変わるのではないかと

思っています。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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