業界組合の良し悪し

会社経営

昨日は同じ業種の方々と食事をし、

情報交換をしました。

元々業界の組合は、

お互いに持っている情報や技術を提供しあい、

お互いの役に立つために

できたものだと思います。

今、業界組合の構成員が

減っているところが多いのではないでしょうか。

弊社が従来事業としていた「紙箱」。

この組合も昔、先代は入会していたらしいですが、

あまりメリットがない、だけでなく、

お互いに得意先を取った、取られたなど、

お互いを高め合うのではなく、

非難しあったり、ひいては

足を引っ張ったり、のようなこともあったらしく、

先代のときに辞めてしまいました。

BtoBの業界で、地域での組合の場合

得意先が被ってしまう場合には

あることだと思います。

返って商圏があまり被らない会社さんが

集まったり、微妙に業種が違い

お互いが協力しあえる関係なら、

組合も発展していきそうに思います。

組合やグループに属するには

仲良くなることも大事ですが、

仕事について何か生かしあうことや、

刺激となることが必要です。

衰退している組合やグループは

そこが欠けているのではないでしょうか。

同じ業種の皆さんと、

ぜひお互いに刺激しあい、

業界の存在価値を高めていけるように

少しでも活動していきたいと思います。

今日は「業界組合の良し悪し」についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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