先日本で読んだ内容です。
「毎年10万人以上の高等学校中退者が出ている。
10万人というと、生徒が1000人いる高校(かなり大手)
100校分に相当する。それほどの数の生徒が
中途退学しているわけなのだから、
これは恐るべき数字である。」
私は個人的に
「高校くらい行っとかないと」
と親が思う影響が多いように思います。
方や社会は労働力不足の声が多いです。
採用する側も今までなら高校卒、大学卒のほうが
優秀だから、等あると思いますが、
仕事内容によって、
個人個人得意なこと、好きなことが
あるはずですから、そのような方々を
採用する動きが世の中に広がれば、
中学卒業の段階での選択肢が
広がるように思います。
そのほうが一人一人が
いきいきとしてくる世の中のように
思います。

中学卒業された方の就職率(内定率)は
79.5%とのこと(令和5年度)
ちなみに高校卒業の方は99.2%とのこと。
高校、大学は少子化による生徒数不足で、
男子校、女子校が共学になったり、
大学が閉鎖になる動きもあります。
無理に学校へ行くよりも、
早くお仕事して社会のためにがんばったほうが、
世の中へも良い影響を与えるように
思いました。
企業側もお給料の基準の見直しなど、
やるべきことはありますが、
まずは抵抗なく採用しようとする姿勢が
大切ではないでしょうか。
これから世の中を作っていく若者。
ひと昔ほど数は多くありません。
遊んでいる余裕はない、ということです。
ひと昔のように高校大学はあそぶところではなく、
勉強するところです。
向かない方、嫌いな方は早く仕事する。
企業も受け入れる体制を作る。
すれば学校側も中退者も出ずに済みますし
(学校は中退でも入学させたほうがお金が入るから
良いのかもしれませんが、これこそ本末転倒です)
生徒も落ちぶれて中退した、というネガティヴな
思いなく済みます。
今日は「就職は早い方が」についてでした。
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今日もありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
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