前向きな言葉でうまくいかない場合もあります。そのときにはどうすれば良いでしょうか？

今朝も気持ちのよい青空が広がっています。

行楽日和ですね、観光地は人でごった返すのではないでしょうか。

ただ、今晩はサッカー日本代表の試合があるので、

夜は静かになりそうですね。

今日は昨日の続きの話で「困っている相手には」についてのお話です。

昨日は「口癖が自分の思考、行動に影響する」と言いました。

前向きな言葉が感じが良いに決まっていますが、

困っている相手に対して前向きな言葉で良い場合もありますが、

「私の状況分からないで何能天気なこと言ってるの？」

という場合もあります。

ですので、困っている相手には、まずは「共感する」。

「本当に大変なんだね。」

この一言が言えなくて、大分苦労した記憶があります。

人を元気づけようとして、本に書いているから、勉強したから、

等で励ましても、なかなか受け入れていただけない場合があります。

その場合はまず「共感する」。

気持ちに寄り添うこと。これが大事です。

状況を見て判断になりますので、

これがマニュアル通りにいかない人との接し方。

経験していくしか成長は無いように思います。

人と接して、相手の気持ちを考えて行動する。

仕事だけでなく、生きていくことも

最終的には人間同士の関わり合い。

その場その場を大切にし、

相手のためになるように。

ダメでも次は良くなるように。

毎日毎日、大切に生きていきます！

今日は「困っている相手には」についてのお話でした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

困ってる相手には