正論を言うことは、いいこと?

勉強会、講演会で学んだこと

蒸し暑いのか、少し涼しくなったのか、

微妙な気候になってきました。

我が家でも身内が風邪にかかったりと、

体調崩しやすい時期のようですね。

今日は「正論を言うことは、いいこと?」についてです。

「正論」とは「道理にかなった正しい意見や議論」

と辞書にあります。

正論を言うこと、つまり、

正しい意見を言うことは、

いいことなのでしょうか?

一般的には、正しいことを言うことは

良いことですし、言わなければならない場面も

たくさんあります。

ただし、お互いの会話の時に、

正論を言うことで、

議論の余地がなくなり、

相手が気まずくなってしまうことが

あります。

正論を言うことで、

相手よりも立場が上になる、

言い換えれば見下すような関係性に

なってしまいがちになります。

「正論を振りかざす」

という言葉があるように、

少し乱暴な印象ですね。

というように、

正論を言ってばかりだと

相手との関係性が良くならないことが多く、

相手から良く思われず、協力も貰えない。

「正論を言うと、運気が下がる」

という言葉もあるように、

正論を言う際は状況を見定めてから、

ということと、

相手を詰めすぎず意見の余地を

残すように論じた方が、

関係性は良くなると思います。

私も昔は正論を振りかざし、

「◯◯するべきだ」という口調が

多かったです。

今は全く使わなくなりました。

その方が楽しく暮らせますね。

今日は「正論を言うことは、いいこと?」

についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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