伝え方の手法「SDS」

勉強会、講演会で学んだこと

昨晩の神戸はとても涼しく、

我が家もエアコンなしで寝ることができました。

(私はもともとエアコンなしで寝ていますが)

今日は土曜日に買って読んだ「一分で話せ」という本からです。

この筆者の伊藤羊一さん、毎朝ボイシーでも話されています。

結構興味深い内容なんで、よろしければご参考までに。

伊藤羊一公式サイト (youichi-itou.net)

印象に残ったことは、伝え方の方法。

パターンがあって、その一つが「SDS」

これは単語の頭文字で、

「S」=「Summry(まとめ)(結論)」

「D」=「Detail(詳細)」

「S」=「Summry(まとめ)(結論)」

まず結論、いわゆる伝えたいことを言い、

その根拠になる例え、実例を出し、

最後にもう一度結論を言います。

すると結論、伝えたいことが非常に伝わりやすい、

というものです。

ボイシーで話されている方も、この手法をよく使っていると思います。

印象的なのが話の中で、

「例えば・・」

という言葉がよく出てきます。

つまり、伝えたいことの裏付けをしていて、

最後に結論をもう1回、という流れが多いと

実感します。

また「SDS」は「PDCA」などのような単語にすると、

覚えやすいです。

もうひとつ「PCSF」という

「P=Ploblem(問題)、C=Change(変化)、S=Solution(解決策)、

F=Future(未来)」という手法もあります。

私は「SDS」のほうが印象に残ったので、

今日は「SDS」のご紹介でした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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