火曜日の神戸の朝はモーニングセミナー。
週1回、生き方に関する気づきの機会を頂きます。
今日は「不幸をえらぶ癖」についてです。
今日の講話であったフレーズで、
子どもたちは
「目先の幸せを感じたいから、不幸になる」
として、自ら不幸への途を選んでしまう。
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なぜなら、その後の不幸から脱出させてくれる
幸せを感じたいからです。
言い換えれば、「マイナス」から「ゼロ」になる
幸せです。
本来なら、「ゼロ」から「プラス」になる
幸せの方が良いに決まっています。
例えば、何か目標に挑戦する時は
「ゼロ」の状態から色々苦難がありますが、
それを受け止め、乗り越えクリアしていく。
クリアした状態が「プラス」です。
挑戦は「不確かな遠い先のプラス」に対して、
「目先の苦労へのマイナス」の印象が強すぎて
受け取りにくいのかもしれません。
先述の「不幸を選ぶ」場合は、
「確実なプラス」のための
「目先のマイナス」だから、
不幸を選んでしまうのですね。
私の先輩のブログにあった言葉です。
『「心配されたい」と思うのは
自分に呪いをかけているようなもの。
心配されるような出来事を
引き寄せるからやめよう。』
心配されたいと思うと、
心配されるような状態になってしまうんで、
苦難にチャレンジしてても
明るく元気な姿でいる方が
自分にとってもいいということですね。
今日は「不幸をえらぶ癖」についてでした。
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今日もありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
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