お役、お仕事など、受けることで成長していきますが、受けれるための組織の体制が必要です。

新学期になってから初めての月曜日。

蒸し暑くパットしない天気予報が続いています。

毎度言っておりますが、

自分の気持ちは自分が決めます。

天気や周りに左右される必要はありません。

今日は『「受けることで成長」の前に』というお話です。

依頼があった時に前向きに受ける。

よく分かる方も、その通りだと思う人も

多いと思います。

社員さんに新しいことをお願いする時に、

「前向きに受けたほうが成長する」

と言ったりしますし、ある組織では

「ハイ、喜んで！」と言って受けなさい、

と言われるところもあります。

でも、断られることも良くあります。

体調が良くない、または、

業務が多忙で時間が割けない、などでしょう。

以外の要因で断られるのは、

・依頼された本人が失敗することが嫌だ。

がほとんどの要因だと思います。

その際に

「失敗しての大丈夫」

「一緒にやっていこう」

など十分なフォロー体制がある、または

そう思わせるような体制づくり、

プラス任された際に

関心持って見守ることが

必ず必要で、

よくある、放ったらかし。

それでも成長する人は良いのですが、

失敗してほっとかれ、

「もう二度とするか！」

の場合もあったりします。

大切なのは、依頼する側、される側の

関係性ですね。

なんでも気軽にチャレンジできる風土。

依頼する側が関心もって見守る姿勢。

お互いの関係性、信頼があってこそ

組織は成長します。

弊社も十分注意していきます。

今日は『「受けることで成長」の前に』に

ついてのお話でした。

橋本包材研究所のブログhttp://packagelabo.com/
ネット通販ページ
http://packe-shop.com/
You Tube「パッケチャンネル」登録お願いします！！

パッケージに関するいろいろな情報は、
https://www.e-hakoya.com

今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。