ペットボトル捨てる際に一手間かけることで環境保護に役立ちます。分かっているけど意識しないとできないですね。

今日から３月です。新たな月になります。

２月は色々あった方も、気持ちを入れ替えて頑張っていきましょう！

今日は「ペットボトル捨てる際に」のお話です。

昨日、３回目の「ペットボトルキャップリサイクル」の

報告書が、大栄環境様から来ました。

冬場だったこともあり８月よりは減りましたが、

社員さんやご家族含め、少しずつ意識が増えてきているのが

嬉しいです。

このペットボトルキャップ、外して送れば、

報告書のようにワクチンにしていただけます。

ペットボトルのキャップの材質は、

水より軽いペットとは違う「ポリエチレン」

であり、水よりも軽い素材です。

ですので回収したところで分別は可能です。

だからそのまま出しても良いのでは？と思うかもしれませんが、

キャップを閉じたままだと

・ボトルをプレスする際に破裂する場合がある。

・中身が入っている場合がある（中身が入っていると使えないケースがある）

・分別の時間と手間がかかる。

再生するためには、工数、時間、エネルギーが少ないほうが、

再生原料の価格も安くでき使いやすくなります。

キャップがワクチン等に貢献する以外にも、

キャップを分けて捨てるだけで、

資源の有効活用に役立ちます。

是非、捨てる際に「キャップを別に捨てる」

ついでに「ラベルも外して捨てる」

一番良いのは「ボトルも水でゆすいで捨てる」

少しの手間がは資源保護に繋がります。

今日は「ペットボトルを捨てる際に」のお話でした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。