「感謝」を欲しがると、下心が出て良くないように思います。素直な行動の結果の「感謝」がいいですね。

火曜日の神戸の朝はモーニングセミナー。

日を経るごとに参加されるかたがどんどん

増えています。

今日は会長最後の講話もあったと思いますが、

来季以降の盛り上がりに期待ですね。

今日は「感謝されるために」についてです。

感謝されることは、誰にとっても嬉しいことです。

今日の講話で、このようなエピソードがありました。

コロナ禍の最中でも、

ベトナムから働きに来られてる方へ

賞与を渡されました。

非常に感謝されたとのことです。

日本人ならおそらく

「もらって当たり前」

と思われるでしょう。

また、「貯金もあまり残っていない」

と言われ、理由は

国元の家族へお送りしているから、とのことでした。

そこで感じたことは、

「人に贈ることで、自分は純粋な気持ちになれる」

ということではないでしょうか。

そこから

「人に関心もって応援することが増えれば、

温かな気持ちをもった、

素直な人があふれる世の中になる」

ように思います。

やっぱり「自分のために」という

我利我利亡者ではなく、

まずは「人のために」という

与えることがあふれる世の中、

その前には、周りの方の関心を持つこと。

元気で暮らしているか？仕事は順調か？

などなど。。。。

お中元、お歳暮の習慣も

だんだんなくなってきていますし、

プレゼントする機会自体が

減ってきているように思います。

自分の好きなこともありますが、

まずは周りの方に喜んでもらう心がけが

大切だと改めて感じました。

今日は「感謝されるために」についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。