尽きることのない「環境整備」

勉強会、講演会で学んだこと

今日は少し涼しい、というよりも「寒い」です。

今年の冬は例年よりも寒い予想です。

今のうちがお出かけシーズンかもしれません。

今日も誰かのボイシーで聞いた内容で、

「割れ窓理論」という言葉がありましたので、

ご存知のかたも多いと思いますがご紹介です。

この理論は、

「窓ガラスを割れたままにしておくと、

その建物は十分に管理されていないと思われ、

ごみが捨てられ、やがて地域の環境が悪化し、

凶悪な犯罪が多発するようになる、という犯罪理論。

軽犯罪を取り締まることで、犯罪全般を抑止できるとする。」

(コトバンクより)

というものです。

ここからイメージされることとして、

「最初の小さなミス(割れた窓)は悪気はなくとも、

それが原因となって全体が悪い環境になってしまう」

つまり最初の悪気のない、意図していない小さなミスが、

やがて重大な問題を引き起こします。

最初の、ミスを言えるかどうか分からないことにも注意し、

手を打っていく。

そうでないといつの間にか環境は悪くなる。

ジェームス・アレンの「心の雑草」の話にも似ています。

環境整備は尽きることがありませんね。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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