世の中起こることにも、無関心ではなく何かできることはないか？の姿勢が大事ですね！

一気に冬のような気候になってきました。

学校でも体調不良で欠席される生徒も

増えているようです。

今日日曜日でお休みの方で、

体調があまり良くない方は

是非体調回復に努めて頂きたいと

思います。

今日は「事件に対する心がけ」についてです。

これは昨晩読んだ「道をひらく（松下幸之助著）」の

「責任を知る」を読んだときに感じたことです。

「自分に全く関係のないところで、

自分には全く関係のないと思うことが起こって、

だから自分には全く責任がないと思うことでも、

よくよく考えてみれば、果たして自分に

全く責任がないと自身を持って言うことが

できるだろうか」

「人と人とが、限りないまでに繋がっている

この世の中に、自分とは全然関係ないと言えることが、

本当はあるとは思われないのである」

「しかしせめて、自分に責任のあると思うことまでも、

他人のせいにするのはやめにしたい。」

自分の周りで起こることだけでも、

「自分は関係ない、誰かのせいである」

としないで、せめて関心も持ち、

できることは何か考えることだけでも

できれば、世の中も少しは良くなって

行きそうに思います。

無関心の反対は「愛」。

愛があふれる温かい世の中になるには、

お互いに関心を持つところから始まるように

思います。

周りのことに興味を持つこと。

嫌な事件が起こっても、

何かできるか考えてみませんか。

今日は「事件に対する心がけ」

についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。