共生すること

会社経営

今日は「共生すること」についてです。

今日の神戸市モーニングセミナーでは、

職場で、先代が大事にされていた年配の方と、

若い方との関係がうまく行かない、

と話されていました。

先代はお亡くなりになり、

その年配の方が一人残され、

仕事は一生懸命されるがあまり、

若い方の取組姿勢や技術不足が

目に余るようにみえるのだと思います。

若い方も、叱られることに慣れていないため、

うるさく言われると、

年配の方を遠ざけるようになります。

ほっていくと分裂してしまいます。

分裂させる、いわゆる、

どちらかにやめていただく

(この場合だと年配の方になると思います)

のも一つの解決方法だと思います。

しかし、年配の方も、若い方も、

目指す方向が同じ、

例えば仕事をちゃんとしたい、

お客様に喜んでもらいたい、

とお互い思っているのであれば、

分裂となるのはもったいないと思うのです。

そこで必要になることが、

「お互いを許しあうこと」です。

仕事なので許せないことがありますが、

仕事できないことも、また、

叱られることも、許す。

お互いの理解、ベクトルが合ってこそですが、

とっさの発言、行為だけで、

別れてしまうのは残念です。

できないことを認める。

これも先述した

「ネガティヴ・ケイパビリティ」に

繋がりますね。

今日は「矯正すること」についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは残りわずかですが、

素敵な一日をお過ごしください。

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