純粋な気持ちのほうが、相手にも、周りにも響きます！

先週末から微妙な天気で、

今朝の神戸は大雨のスタートです。

今日は「純粋な気持ちが突き刺さる」についてです。

宮田運輸宮田社長にお越しいただき、

昨晩は映画上映、今朝は講話をしていただきました。

ご自分の体験からの気づきで、

「こどもミュージアムプロジェクト」という、

こどもの絵をラッピングしたトラックを企画し、

元々は１社、１台から始まった企画が、

現在は協力企業３２０社、台数が1188台にまで広がっています。

注目されたのは「人のやさしさ、良心」です。

子どもたちが純粋に思い、

純粋な気持ちで書いた絵を見ることで、

皆が持っている「やさしさ、良心」に響く、

ということです。

おそらく、大人が書いたイラストの場合は、

ここまで響くことはないと思います。

「子どもたちの純粋な気持ち」が、

皆が持っているやさしさ、良心が働くきっかけとなり、

温かい気持ちになるのだと思います。

純粋な気持ちは、どうしても忘れがちです。

「純粋になってはいけない」と

勝手に思い込んでいる方もいます。

私もそうでした。

純粋な、自分らしさを表現したほうが、

周りも実は歓迎なのに、

「こうあるべきだ」にとらわれがちになってます。

子どもたちのような純粋な気持ちには共感されます。

「人のために役に立ちたい」

「世の中のために、何かやりたい」

皆持っている良心です。

いろいろな立場をおいて、

まずは皆様がもっている良心を見つめてみませんか？

何か開けて来るかもしれません。

今日は「純粋な気持ちが突き刺さる」についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。