祖先を大事に。

生き方

昨日は私の46回目の誕生日でした。

昭和51年に生を受け46年。

ここまで無事に生きてこられたことに、

周りの方、及び父母に感謝します。

今日は前にもご紹介した

「1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」

「1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」(藤尾秀昭・監修)|致知出版社 (chichi.co.jp)

の8月23日の占部賢志さんの記事での、小林秀雄さんの文章をご紹介。

「君を産んでくれたのは誰か。君のおっかさんだろう。おっかさんの良いところも悪いところもみんな自分の中に流れている」

「おっかさんを大事にすることは、自分自身を大事にすることだ」

「君が自分自身を大事にすることは、おっかさんを大事にすることになる」

「歴史だって同じじゃないか。日本の二千年の歴史は君のこの体に流れている。

君が君自身を大事にすることは、歴史を大事にすることだ。

だから歴史を知ることは、自己を知ることに繋がるんだ」

私自身は両親から生まれ、両親もその両親から生まれ、、、というように、

遡っていくと27,8代遡ると1億人超えて来る、ということは、

その頃には接している人がみんな兄弟だったかもしれない、

ということですね。

そのの生命を引き継いでいる私。

まずは自分を、家族を、関わる方に対して大切に接して行こうと、

そのためには自分を、家族を、他人を認めることが大事だと、

改めて誕生日に感じました。

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今日もありがとうございました。 それでは素敵な一日をお過ごしください。

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