感謝を正しく伝える

勉強会、講演会で学んだこと

蒸し暑い時期になってきまして。

ちょうど体も春の体から、

夏の体へと慣れる時期で、

体調を崩されている、という声もチラホラ。

気持ちも滅入りそうになりますが、

いずれ慣れますので

へこたれず前向きにいきたいですね。

今日は「感謝を正しく伝える」についてです。

感謝を伝える場合、

とっさに出てしまう

「すみません」という言葉。

「申し訳ない」という謝罪の意味と、

「(していただいて)ありがとう」の感謝の意味と

2つあると思います。

(依頼の意味もあるらしいですが)

「すみません」は使いやすい言葉ですので、

つい言ってしまいがちです。

ですが、意味としてはちょっと弱い感じのように思います。

謝罪は「マイナス→ゼロ」にする効果に対し、

感謝は「ゼロ→プラス」にする効果があります。

「すみません」を使うよりも、

「ありがとう」を使って、

感謝を伝えたほうが、

相手も正しく受け取っていただけます。

感謝を伝えたいのに、

謝罪と受け取られては、

効果が半減です。

「すみません」つい発してしまった場合、

「すみません、ありがとう!」をつけて、

感謝を正しく伝えるようにしたほうが、

相手に正しく伝わり良いと思います。

逆に謝罪も「すみません、申し訳ありません」

のほうが良いように思います。

前に「すみません、から、ありがとうへ」

というブログも書いていました。

「すみません」を「ありがとう」に置き換えて、周りへ良いパワーを!! | 橋本包材研究所 (packagelabo.com)

発する言葉に気をつけ、

相手に正しく思いが伝わるようにしたいですね。

今日は「感謝を正しく伝える」についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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