失敗も思い出

勉強会、講演会で学んだこと

先日、アウトドア用品メーカーの

株式会社ロゴスコーポレーション 柴田社長の

講話を聞く機会がありました。

女性、子供をターゲットにし、

お父さんのカッコいい姿も相まって

商品を通じてのアウトドア体験だけでなく、

商品情報も体験として「ふれあい」をテーマに、

お店の方のワクワク感を

お客様も感じれるようなイメージを受けました。

印象に残った言葉が

「失敗も思い出」

アウトドア体験、例えばバーベキューで

火起こしはお父さんの役目。

うまく行けば子どもたちからは

「すごい、さすがお父さん!」

ですが、たまにしかしない場合には

毎回うまくいくとは限りません。

火がつかなくてめっちゃ苦労して、

やっとの思いで着いた、とか。

結局着かなくて帰ってしまった。

また、せっかくテント張ったのに

雨に振られてしまって

家族からクレームを受けるお父さん。。。

この荒天での体験や失敗体験は、

子供たちが大人になっても

覚えています。

カッコいい姿だけでなく、

失敗した姿も。

後になれば、両方とも

いい思い出になります。

私も小さい頃、両親にキャンプに連れてってもらい、

テント内で過ごした思い出があります。

蚊がうるさかったような思い出があり、

そこからテントを張ったキャンプは

あまり好きではなくなってしまったのだと思います。

そこから考えると、

やっぱり何でも

「まずはやること」

その体験が自分の血肉となると共に、

巻き込まれた周りにも何かの影響を与え、

それが後々の思い出になります。

「思い出=血肉化」といえば大げさかもしれませんが、

自分のものになったとき=受け入れた時に無条件に

良いものになってしまうような気がします。

まずは自分が渦の中心となって、

どんどんやっていくことですね。

今日は「失敗も思い出」についてのお話でした。

橋本包材研究所のブログhttp://packagelabo.com/
ネット通販ページ
http://packe-shop.com/
You Tube「パッケチャンネル」登録お願いします!!

(19) Packé channel – YouTube

パッケージに関するいろいろな情報は、
https://www.e-hakoya.com

https://www.instagram.com/packe_kobe/?hl=ja
https://ja-jp.facebook.com/hashimotopacke

今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました