言葉は大事です。言葉を良くするためには姿勢や自分の心も影響していますよ。

昨年、「挨拶でもう一言」というブログを書きました。

これは「1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書

（致知出版社）」の４月１日のページから引用したものでした。

駒澤大学野球部元監督、太田誠さんの記事です。

毎日この本を読むようにしていますが、

今年読んだ時に別の言葉に目が行きました。

それは「姿即心（すがたすなわちこころ）」です。

「心の態度がしっかりしていれば、

自ずと良い姿勢になる。姿勢が正しければ、

良い声が出るようになり、良い声が出せる人間は、

瞬間的な行動がとれるようになる。

心はその人の姿を表し、姿はその人の心を表す。」

「この精神をスポーツを通じて二重にも三重にも

育ててきた自負がある」

私は、心を良くする、姿勢を良くすると、

言葉や行動も良くなってくる、と理解しました。

毎日の心を明るく保ち、

姿勢を良くすることで言葉や行動が変わってくる。

うまく行っていないときには、

気をつけることだと思います。

少しでも気づきになれば幸いです。

今日は「姿即心」についてのお話でした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。