挨拶でもう一言

勉強会、講演会で学んだこと

新学期になり、新入社員、新入学生が入ってきます。

新人のかたは分からないこと、できないことが多いので、

最初は「挨拶」は元気よくお願いします、とお伝えしています。

周りに良い気分になって欲しい、という「利他」の気持ちがあれば、

わからない時などは丁寧に親身になってくれるでしょうし、

良い社員だな、と認められやすくなると思います。

挨拶をしているサラリーマンのイラスト | かわいいフリー素材集 ...

その挨拶で勉強になって本の記事をご紹介。

プロ野球の元読売ジャイアンツ、中畑清選手は、

挨拶のときに「こんにちは」という声かけだけでなく、

「今日はいい天気ですね」「おばあちゃん、いつも元氣ですね」

といってもう一言をつけ加えている、とありました。

これを大学のときの監督、太田誠氏は

「二言挨拶」

と名付け、その方も普通の挨拶をただの挨拶にしないように心がけてきた、

とのこと。

そうすることで挨拶の役割

「人間同士の心の通い合い」

が生まれてくる、とありました。

挨拶ともう一言、その「もう一言」は、

大体がその方にとって良いこと、または当たり障りのないことですが、

共通するのは、その方に関することで、

その方へ「関心がある」ことが伝わり、

そこから「思いが伝わり」

「心の通い合い」に繋がる、と理解しました。

挨拶に加えて「もう一言」。

誰でもすぐに実践できそうなこと、

是非やってみようと思った日曜日朝でした。

今日もありがとうございました。

橋本包材研究所のブログhttp://packagelabo.com/
ネット通販リニューアルしました!
http://packe-shop.com/
パッケージに関するいろいろな情報は、
https://www.instagram.com/packe_kobe/?hl=ja
https://ja-jp.facebook.com/hashimotopacke

それでは素敵な一日をお過ごしください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました