今年はこの数年と違って、
暖かいお正月のように思います。
大晦日から元旦、そして仕事始めまで
いつもとても寒い印象がありますが、
今年は暖冬と言われるように、
ちょっと状況が違うようです。
今日は「イノベーションは何から起こるか」
についてのお話です。
これは年末に書類の整理をしていたときに、
クリームパンで有名な、八天堂の森光社長の
講演のノートを見つけ、見直したときにあった言葉です。
「イノベーション=スタンダード×スタンダード」
「奇をてらったものは、飽きが来る。」
「イノベーション=革新」と訳せますが、
革新するためには、変わったこと、奇をてらったことを
したほうが良いように思いますが、
最初は良いけど、必ず飽きが来る。
結局のところ、スタンダード、基本を突き詰めていって
そこからの気づき、暗黙知から、
何か形、形式知へと昇華させていく。
その繰り返しが「イノベーションを生む」ということでした。
大事なのは、基本に忠実なことと、
もう一つは「日々の活動に意を込め、
些細なことに気づくこと、考え、
そして形にしていくこと」
どうすればよいかわからないときは
基本に戻って集中していくことですね。
年始になにか目標を立てた方多いと思いますが、
特に何もない、という方には、
「基本に忠実になり、集中して何か気づいたら、
アイデアを形にしていく」
いかがでしょうか。
今日は「イノベーションは何から起こるか」
についてでした。
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今日もありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
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