昨日は「SDGsの基本と企業の可能性」についての講義を
聞く機会がありました。
大分SDGsも知名度が出てきて、特に若い人のほうが
関心が有るみたいです。
実際弊社でも若い社員さんは好感が持てる、と言ってました。
さて、企業はSDGsをすることで、何がしたいのでしょうか?
また、なぜSDGsに関することをするのでしょうか?
「しなければならないから」だったら、
面白くないので止めたほうが良いように思います。
将来世代の資源を使っている我々として、
後世に素晴らしい地球を残していくこと、これだと思います。
そんな活動をしている企業に、
ファンは付いていきます。
「企業のファンづくり」の手段の一つ
にSDGsはなっています。
もしくは今後意識しないとファンがつかない、離れていくことに
なるかもしれません。
「ファンづくり」なら、活動は楽しい活動であるほうが、
集客がありそうに思います。
これが当たり前な世の中になるには、
まだまだ時間がかかりそうですが、
若い方の意識は我々が気づかないうちに、
着実に変わってきています。
楽しくSDGs活動ができること。
これが今後の企業にも必要になってくると、
昨日の講義で感じました。
ちなみに「SDGs」という言葉。
注目されているのは世界では日本くらい。
他の国では「ESG」とか「D&I」「DEI」という言葉のほうが
関心が有るようです。
それだけ特に先進国は経済的な視点よりも、
環境、社会等に対しての意識が高いのかもしれません。
昨日の講話でもあったフレーズ。
『サービス業は人の「人に喜んでほしい」という
既成概念に頼りすぎていた』
人に喜んでほしいサービスもさることながら、
企業が「どうありたいか」という主体に対しての
ファンづくりがテーマになってくるように思います。
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今日もありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
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