今日は「必死さと自然さ」についてのお話です。
必死に頑張ることは、
何かを成し遂げようとするときは必要です。
すべてのことに必死に挑むこと。
とても大切なことです。
私も過去「頑張らないといけない」
と思って活動していました。
結果が出るときは良いですが、
結果がなかなかでない場合、または
失敗をしてしまったりなど、
必ずと言ってよいほど挫折が伴います。
その時にどう振る舞うか。
人に相談してやり方を変えたり、
自分自身で気づいて考え方を変えたり。
色々ありますが、良くないことは
「頑張っているのに、なんで」となって
周りを、自分を責めてしまうことです。
その場合にあるあるなのが、
「自分は頑張っているのに、周りはやってくれない。
周りはなんでやってくれないか」
「自分が悪いから結果がでない。
もっと頑張らないといけない」
周りを、自分を責めすぎて
鬱になってしまうことも。
頑張りすぎている姿を見るのは
周りもつらく思っていて、
声かけるけど、聞いてもらえないことが
多いです。
現状を受け入れ、
自分を、周りを許すことから。
そして「何をしたいのか、楽しいのか」という
自分の本来の良心に基づいての
行動が一番良いですね。
周りも望んでいますね、その状態。
家では「スランプ、挫折で気づく」と
言う結論になっています。
周りのサポートは、
自分が気づかないだけで実はめちゃ多いので、
頑張りすぎるよりも、
まずはできない自分を認める、許すことからですね。
そのほうが楽に、楽しく生きれます。
今日の朝の講話を聞いて、
感じたことでした。
今日は「必死さと自然さ」についてでした。
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今日もありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
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