起こる出来事に対しては、できるだけ悲観的に受け取らない方がいいですね。

今日は世間では祝日「春分の日」です。

今日を境に昼が長くなりますが、

今日は全国的に荒天で、

山陰北日本では雪模様のようです。

お出かけの際はご注意ください。

今日は「喜べば・・・」についてです。

先日の講師が言われていた言葉で、

「喜べば　喜びごとが　喜んで　

喜び集めて、喜びに来る」

という句？川柳？を言われていました。

全ては自分の心の持ち様、捉え方の違いだ、

という意味です。

ですので、「喜べば」が

「悲しめば」になると「悲しいことが」

「憎めば」なら「憎しみごとが」となります。

日々の生活で、特に仕事でも色々な出来事があります。

自分のことなら自分でできますが、

相手のことや得意先のこと、部下、上司のことは

なかなか思うようになりません。

そこでどのように思うか。

自分の気持の持ち様をどう保つかかが、

その後の結果に大きく結果する、ということだと

理解しました。

思い通りの結果でなくても、良い点を探し「喜ぶ」

ひどい結果になっても、「そのくらいで済んだ」と「喜ぶ」

悲しみ、憎しみで感情を乱さないでいたほうが、

良い結果につながるということだと思います。

具体的な方法として「予祝（よしゅく）」と

いうことがあります。

今から挑むことに対して、

先に「成功した」と喜ぶことです。

すると成功する確率が上がる、ということです。

私も体験したこともありますので、

効果はあると思います。

これから起こる一つ一つの事象に対して、

気持ちの持ち様を気をつけていきます。

今日は「喜べば・・・」についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。