中途半端がダメな理由

勉強会、講演会で学んだこと

様々な学びの機会があって、

気づいて取り組み始めます。

でも、いづれやらなくなること

いわゆる「中途半端」になってしまうことが

誰もがあると思います。

「中途半端になるなら、やらないほうがまし」

とも言われます。

やるのと、やらないのと、

果たしてどちらがまだマシなのでしょうか?

やったほうがなにかの気づきがあり

自分にとっては良いと思います。

しかし、中途半端になった場合の

最も良くない影響は

「諦めグセがついてしまう」

ことです。

中途半端に終わった場合、

自分の気持ちも途切れ

「もういいや」

となってしまう、

いわゆる「諦めてしまう」ようになります。

その場合自分の中でもクセ担ってしまいますし、

他人からも「どうでま続かず中途半端に終わる」

と思われ、自分にも周りにもいい影響になりません。

最終的には自分がどのように捉えるかですが、

「中途半端」という言葉のイメージが

あまり良くないように、

自分にとっても周りにとっても

良い影響はありません。

やり始めたら、当初の予定、目的を果たし、

「結果どうだったか」まで

やりきったほうが良い、ということです。

中国の古典「孟子」では、

「誠は天の道なり。誠を思うは人の道なり。

至誠にして動かざるものは、未だこれ有らざるなり」

とあります。先述の通り動くことは良いことです。

しかし、こちらも中国の古典「中庸」では

「至誠無息(至誠息(や)むこと無し」

つまり「誠実な心は生涯貫くことだ」

とあります。

「一度良いと思って取り組んだことは、

中途半端で終わらず、最後までやりきること」

を言っているのだと思います。

「取り組んだことは、中途半端で終わらず、

最後までやりきること」

京セラ創業者稲盛和夫氏も、

「取り組んだ研究は100%成功してきた、

なぜかというとできるまでやったからだ」

とあります。

諦める、続けるのも判断は自分次第。

中途半端になっていることはありませんか?

是非結果が出るまで、

「気づいたらすぐする」

「気づいたときがスタートです」

再スタートしていきましょう!

今日は「中途半端がダメな理由」についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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