つながりと分断

生き方

「つながり」と聞くと

なんとなく温かな感じがし、

「分断」というと、冷たい感じがしませんか。

いくらテクノロジーが発達したとはいえ、

人間は1人では生きていくことは

できません。

「人は人、自分は自分と、別々のいきものだと

考えるところに、人の世のいろいろの不幸がきざす。

実は人はわが鏡である。自分の心を映す映像に過ぎぬ」

「万人幸福の栞」の「万象我師」にあります。

「自分だけ」と考えるところから、

すべての不幸に繋がっているのであって、

「自分だけ良くなる」でなく

「自分と共(とも)に」

という考えに立ち、皆共に良くなっていく。

これが「つながり」です。

昨日も書きましたが、

自然界には全てのものを良くしようという風が

吹いていると言います。

自分だけでなく「自分と共に」良くなる。

「共に」は、今の自分たちだけでなく、

ずっと昔から繋がっている祖先も含みます。

30代遡れは祖先の数は約20億人。

遡れはみんな親族とも言えます。

血の繋がりを自分たちで分断する必要はありません。

「共に」を意識した、思いやりあふれる

温かな世界に、我々一人ひとりがしていきましょう。

今日は「つながりと分断」についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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