「結果論」のほうが楽しくなれる。

気づいたこと、発見

プロ野球が開幕して2ヶ月あまり。

応援している球団は最下位におります。

ただ、昨年優勝したチームも最初は、、、と言いながらも

この時期には3位にはいました。

とは言え「諦めたら終わり」なので

新しい伝説、となることを期待し、応援していきます。

「プロ野球」であるのが、試合後の解説者のコメント。

「8回裏の〇〇がバッターのときに、ランナーを××に変えるべき」

(昨日の試合を見た方なら想像できるかも)

このようなコメントが、特に人気チームでは良くあります。

言う側やそれを聞いたファンは、賛同して、

ちょっとは気持ち良くなるのだと思います。

でも、決断した本人やチームメイトは、

そんな事痛いほどわかっています。

最終的な結果に現れてしまったからです。

決断した本人も、周りから言われるのが仕事のようなものなので、

言われるのは仕方がないですが、

所詮、結果が出てしまったからそうなったわけであって、

もし良い結果がでてたら周りの反応も違っているわけです。

「勝てば官軍」と言われる所以です。

結果責任として「責任取って辞めろ」と良く言われますが、

本人は「いつでも辞めてやる」と思っていると思います。

その方が楽ですから。

応援する側としては「結果論」として見守り、

「次ちゃんとやってくれ」くらいの温かい目で、

見守っていった方が良いように思います。

その方が、当事者も周りも楽しくなりそうな気がします。

自分の生活に直結することはそういうわけにはいかないかもですが、

プロ野球やスポーツチームの応援なら、

その程度で良いと私は思います。

今日は「結果論」のほうが楽しめる、というお話でした。

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それでは素敵な一日をお過ごしください。

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