「和」を大切に

勉強会、講演会で学んだこと

今朝は昨日までの雨が上がり、

ランニングをしていて気持ち良い気温でした。

今日は「和」を大切に、についてです。

昨日のモーニングセミナーでは、

DVの体験談がありました。

DV(ドメスティックバイオレンス)、

「親密な関係にある、またはあった者から振るわれる暴力」

のことを指します。

お話を聞いて、

一度婚約した仲、または親子関係なのに、

「なぜ仲良くなれないのか」

を痛切に感じました。

昔の聖徳太子が制定した「十七条憲法」の第一章では

「和をもって貴しとなす」とあります。

何をやるにも「みんな仲良く、いさかいがないのが良い」

ということです。

この「和」という字。

ひらがなの「わ」、カタカナの「ワ」、

両方ともの語源になっています。

それだけ日本でも「和」という文字を大切にした、

ということだと思います。

仲良くするためには、相手を変えるよりもまずは自分。

「自分、相手を認めること、許すこと」が大事です。

自分だけでなく、相手も「認め、許す」

家族だけでなく、地域住民、国や世界の人々が、

認め、許し合う世の中になれば争いもなくなります。

そのために、相手に何かを強制するのではなく、

自分が認める、許せるように変わる。

もし仲が険だ、と思った場合には、

思い出していただきたいと思います。

今日は「和」を大切に、についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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