「言霊主義」という言葉をご存じでしょうか。
日本人は昔から、言葉を発すると力が宿り、それが実現する。
良い言葉を述べれば良いことが起こり、悪い言葉を述べれば悪いことが起こる。
簡単に言うとこういうことです。
つまり、「あってはならないこと、起きてほしくないことは口にしてはいけない」
という深層心理があり、
「良くないケースを想定しなかったために不幸になった」
出来事が過去にもありました。
一番の例は第二次世界大戦時の日本です。
判断する場合には良いケース、悪いケース両方とも考えておく、
特に悪いケースを想定しておくことが大事だと改めて考えさせられました。
「悲観的に計画する」と京セラフィロソフィの項目にもあります。
他にも学ぶところが多かったこの「日本国紀(上下)」。
あまり広告ではでていないようですが、
書店ではベストセラーになっているとのこと。
ご興味のある方は是非ご一読を。
非常に面白く、ためになる本でした。
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