東日本大震災の象徴、
陸前高田市の「奇跡の一本松」
約7万本あった高田松原の松の木。
東日本大震災の津波で唯一生き残った1本の松。
これが「奇跡の一本松」です。
高さ27.5m、幹の直径90cm、樹齢約170年。
当時のダメージは大きく、
枯死しまっておりましたが、
今もモニュメントとして保存されています。
この松を支えていた根を、去年機会があって
見ることができました。
津波に耐えた松の根っこ。
迫力がありました。
見える部分の結果は、
見えない部分が支えている。
人が見ていないところで、
どれだけ自分に対して真摯に生きていくか。
祖先のような見えない存在に対して、
どれだけリスペクトできるか。
植物は一般的に芽が出る前に、
根が先に出ます。
目に見える結果は、
必ず見えない努力の結果なのですね。
「社長は会社での振る舞いがみえる姿。
見えない姿は家庭。
家庭での実践が大事ですよ」
非常に反省させられた一日でした。
月曜日にも「見えない部分」についての
ブログを書きました。
見えないところを大切に、当たり前だと思うことこそ丁寧に、ですね。 | 橋本包材研究所 (packagelabo.com)
自分に欠けている部分を
気づかせてくれようとしているのかも
しれません。
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今日もありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
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