自己肯定感は周りの関心から起こる?

勉強会、講演会で学んだこと

日本人の死因で、15歳~39歳までは、

不慮の事故、がんよりも「自殺」が多く、

最も大きな要因となっています。

昨日講話を聞いているときに、

なぜなのかを考えてみました。

「自殺」のきっかけは色々あると思いますが、

自分で「もうだめだ」と思ったときが多いように思います。

自分のことを大切な存在だと思っていない、ということです。

なぜそうなるか。私の考えた結果は、

小さい頃に、あまり親や周りの人々に見られておらず、

注意されたり怒られたりしていないので、

どうすれば良いかがわからず、

的外れなことをして大きく叱られ、ショックを受ける。

一例だと思いますが、周りから干渉されれいないあまり、

最低限のマナーのようなことがわからず、

失敗したときにショックを受ける、という感じだと思います。

周りの干渉は、昔は家族以外の近所の人も、

誰かは当然しっていましたし、何かあれば声も掛けられ、

まずいことは注意もされました。

その経験で(叱られることも、褒められることも含め)

自己肯定感が培われるように思います。

今は干渉することがダメなことのような風潮なのと、

自分ひとりが楽しめる道具、機械がたくさんあり、

他人と触れなくても過ごすことはできます。

ただ、社会は自分一人では行きれず、周りの人との協調が必要な

場面もあります。

そこでうまくいかず、、、と言う例が多いように思います。

これが、自己肯定感は、子どものころの周りの関心、干渉によって、

培われるのでは、と思った要因です。

ですので、皆様お忙しい中だと思いますが、

できるだけ周りの人々、家族、ご近所の人、同僚、社員さん、

お客様などに関心を持って行けば、

減っていくのではないかと思います。

そう簡単にはいかないと思いますが、

今ズグできることなので、もっと自分よりも周りの方のために、

興味を持っていきます。今日もありがとうございました。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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