自分の周りの方を尊重すること

勉強会、講演会で学んだこと

火曜日の朝はモーニングセミナー。

今日のテーマは「尊重するということ」

エモちゃん絵本プロジェクト、世良田ひとみさんの講話でした。

わたしのエモちゃん | せらだ ひとみ, さちよ |本 | 通販 | Amazon

「エモちゃん」とは「エモーション(感情)」から来ています。

絵の色は感情を色で表現しています。

(若い人たちではやっている「エモい」とは違います)

気になった方はこちらを↓

エモちゃん絵本プロジェクト | 「感情」を学んで「命」を学ぶ (emochan.net)

今日の講話のレジメで大きく書いていた

「感情を大事にすることは、命を大事にすること」

この言葉を、お父様の認知症、そして父母の関係性から

学ばれたとのことでした。

私が思いあたることとして、

親に、先生に、周りに褒められたい感情が強かった小学生のとき。

嫌な感情、良い感情をもっと出せればよかったのに、

小学生入学前までは素直だったのに、周りの子との関係性から

素直になれなくなっていた自分がいたことを思い出しました。

「うれしい」と思っても、喜んだら妬まれる、嫌われる、

だから喜ばないほうがいい、のような気持ちでした。

今はうれしいときは、「うれしい」と素直に表現したほうが

自分にとっても、相手にとっても良いと知ったので、

素直に表現するようにしたので

変なストレスは感じなくなりました。

表現するしないは別として、

自分の素直な感情を押し殺さず、まずは認知することが大事。

そのことが人間らしい生き方なのだ、と改めて感じた講話でした。

まずは、嬉しい、喜ばしいことは、素直に喜ぶ。

怒りの感情は、まずは認知し、表現するかしないかを考える。

世の中の方が、喜びを素直に表現でき、一緒に喜べる環境づくり。

そうなれば世の中がもっと明るく、楽しく、元気になると思いました。

まずは自分自身から初めて行きます。

今日もありがとうございました。

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