お菓子のパッケージでプラ→紙に変えた商品として代表的なのが、
「キットカット」
です。前にもご紹介しました。
脱プラだけでなく・・もうひとつの想いは? – 橋本包材研究所 所長のブログ (photo.blog)
脱プラパッケージは・・ – 橋本包材研究所 所長のブログ (photo.blog)
脱プラ – 橋本包材研究所 所長のブログ (photo.blog)
もっとアイテム増えるかな、と思いましたが、
今では「キットカット」「味覚糖のアメ」「ミルキー」
「湖池屋のTheシリーズ」くらいで、あまり増えていません。
コストアップしますので、特に今の原油高で何でも値上げの状況では、
難しいのだと思います。
今日は、紙製パッケージに変えたことで、
「こんな使い方ができる」
アイデアをご紹介させていただきます。
こちらは前にもご紹介した「キットカット」
右上のところ、「裏技が隠れています」の文字をごらんください。
少し見にくいですが、よーく見てみてください。
こちら、パッケージの「裏面」に
「裏技がかくれているよ」と印刷されています。
フィルムのパッケージでもできなくはないですが、
手間と費用がかかります。
なお、裏面にはこのような裏技が。
紙のほうが印刷がしやすい、という特長を生かした
パッケージの表現方法です。
しかも裏を見ようとすると、袋を全部開けないといけないので、
中身が全部出てしまい、食べやすくなってしまいます。
そうでないときと比べて、食べやすくなってしまってて、
食べる個数も自然と増えてしまっているような。。。
脱プラばかりが注目される紙製パッケージですが、
今日は紙製パッケージに変えたことでの違った効果についての
ご紹介でした。
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それでは素敵な一日をお過ごしください。
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