相手の靴を履く

勉強会、講演会で学んだこと

今週末はお花見で賑やかになりそうですね。

来週は花散らしの雨風が来るようです。

朝晩はまだ少し寒いですが、昼間は暖かく

お出かけには最高のシーズンですね。

今日は「相手の靴を履く」についてのお話です。

これは、今朝聞いているニシトアキコ(西任暁子)さんの

ボイシーであったフレーズです。

相手の話を、いつも自分の立場から聞いている。

だから相手の意図がなかなか聞き取れない。

「自分の立場でなく、相手の立場に立って話を聞く」

これを「相手の靴をはくような感じで」と

表現されていました。

話を聞くとき、受け取り方はみなそれぞれです。

だからアウトプットすると響くところ、理解した内容も、

微妙に、または全然異なります。

相手の立場になって話を聞くことで、

少しでも相手のことを理解しようとすること。

そのイメージが「相手の靴を履く」

なんかイヤな、気持ち悪いイメージがしますが、

それだけ相手のことはわからない、のが

人間というものだと思います。

だから、目線を合わせて、分からないけど

知っている情報からできるだけ相手の環境を思いめぐらし、

話を聞くこと。当たり前のようですが、難しいことです。

私は周りの方の話を聞くことが、

あまり上手ではないと思っています。

前に述べました、目線を合わせることも得意ではありません。

ですがこれからの人生、自分の周りの方々の思いを理解し、

できることから協力していくこと。

そして、自分の思いを高め、

伝え共感して思いを実現していくこと。

この2つには欠かせないスキルだと思いますんで、

今後、頑張っていきます。

今日は「相手の靴を履く」についてのお話でした。

書いていて調べたら出てきたのですが、

相手の立場で話を聞くことを

英語のでは「相手の靴を履く」というそうです。。。

You have to put yourself in their shoes.

また新たな気づきをいただきました!!

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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