今週末はお花見で賑やかになりそうですね。
来週は花散らしの雨風が来るようです。
朝晩はまだ少し寒いですが、昼間は暖かく
お出かけには最高のシーズンですね。
今日は「相手の靴を履く」についてのお話です。
これは、今朝聞いているニシトアキコ(西任暁子)さんの
ボイシーであったフレーズです。
相手の話を、いつも自分の立場から聞いている。
だから相手の意図がなかなか聞き取れない。
「自分の立場でなく、相手の立場に立って話を聞く」
これを「相手の靴をはくような感じで」と
表現されていました。
![](http://packagelabo.com/wp-content/uploads/2023/03/image-19.png)
話を聞くとき、受け取り方はみなそれぞれです。
だからアウトプットすると響くところ、理解した内容も、
微妙に、または全然異なります。
相手の立場になって話を聞くことで、
少しでも相手のことを理解しようとすること。
そのイメージが「相手の靴を履く」
なんかイヤな、気持ち悪いイメージがしますが、
それだけ相手のことはわからない、のが
人間というものだと思います。
だから、目線を合わせて、分からないけど
知っている情報からできるだけ相手の環境を思いめぐらし、
話を聞くこと。当たり前のようですが、難しいことです。
私は周りの方の話を聞くことが、
あまり上手ではないと思っています。
前に述べました、目線を合わせることも得意ではありません。
ですがこれからの人生、自分の周りの方々の思いを理解し、
できることから協力していくこと。
そして、自分の思いを高め、
伝え共感して思いを実現していくこと。
この2つには欠かせないスキルだと思いますんで、
今後、頑張っていきます。
今日は「相手の靴を履く」についてのお話でした。
書いていて調べたら出てきたのですが、
相手の立場で話を聞くことを
英語のでは「相手の靴を履く」というそうです。。。
You have to put yourself in their shoes.
また新たな気づきをいただきました!!
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今日もありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
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