昨日は家族で山登りをしました。
「芦屋ロックガーデン」という、「山登り」というよりも
「がげ登り」と言ったほうがよいところした。

家族、特に妻と長男がちゃんとゴールできるか心配でしたが、
おかげさまで無事ゴールすることができました。
今日は、山頂で頂いたお菓子のパッケージで思ったことです。
今回山登りにお誘い頂いた井上家にいただいた、
「とらやの最中」でした。

ふと見ると、普通の最中なんですが、
パッケージの切り口開け方が書いてありました。

また、反対側にハサミのマークも。
よく見ると、商品の説明とともに賞味期限の表記も
営業で書いてありました。
ここまで丁寧に開け方を書いている個包装パッケージ、
私は初めて見た気がしました。
(他にもたくさんあるとは思いますが)
「ユニバーサルデザイン」という言葉があります。
ちなみに、神戸市は「ユニバーサルデザイン」を推進している都市です。
神戸市:ユニバーサルデザインとは? (kobe.lg.jp)
その項目の一つに「使い方が簡単ですぐわかること」
とあります。このようなパッケージに
大手企業を中心にどんどん変わっていくと思います。
また、この開け方の表記の方法で、
デザイン性を訴えることもできるな、とも思いました。
注意してみると日々色々な気づきがあります。
仕事に、お客様のために生かして行きたいと思います。
今日もありがとうございました。
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