今週は月曜日に経営者の集い、
火曜日のモーニングセミナーと、
続けて同じ講師の方の講話がありました。
その中で、企業の経営者、管理職の方向けに
いい言葉がありましたのでご紹介します。
「数字は褒めるために使うもの。
責めるために使っていませんか?」
数字というと、未達の場合に責められるときが多く、
あまり良い印象が無い方、特に営業に多いと思います。
目標には意味があって、その目標に向かって追いかける。
目標が明確か。その目標達成したら、どうなるのか。
目標達成の姿を目指して、日々努力する。
その努力の姿勢、過程、そして結果がどうであれ、
まずは取り組んだことに対して賞賛することが
大事だ、ということではないでしょうか?
結果未達の場合は責められますが、
人生はそれで終わりではありません。
「責める」のではなく「伴走する」ほうが、
表現や姿勢では良いかもしれません。
責める場合、どうしても責め側は
「自分は悪くない、お前が悪い」
となりがちです。
目標達成してほしいのは、
責め側も同じはずです。
責めるのではなく、過程を褒める。
実践している人が気持ちよく達成できるように、
応援していきたいですね。
数字の使い方にも注意ですね。
今日は「数字の使い方」についてでした。
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今日もありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
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