幸せの概念が変わってきています。一時的な幸せから、持続的な幸せへ！

今日は雨も止んで気持ち良い青空が広がっています。

少し涼しくなってきて活動しやすい時期です。

気持ちも積極的に生きたいですね！！

今日は火曜日、モーニングセミナーの日。

毎週早朝より、自分を正す機会になっています。

今日の講話でのお話。

「幸せ」は英語で「happiness」または「well-being」

両方ありますが、その違いについての話が有りました。

最近よく聞くこの「well-being」という単語。

「身体的、精神的、社会的に、良好な状態になること」

を意味します。つまり

「持続可能で多面的な幸せ」

のことを言います。

逆に「happiness」は

「単一的で持続しない瞬間的な幸せ」

のことを指します。

最近「ウェルビーイング経営」という言葉聞かれるようになり、

職場環境や働き方を見直す企業が出てきています。

人間の、特に日本人の生き方が、

瞬間的なお金などによる物質的幸福、「欲しい」から、

継続的な健康や環境などの精神的幸福「ありたい」に。

変わってきているのだと思います。

今後の社会に、我々一人一人がどう携わって行くのか。

自分でまずできることから始め、

難しいことは仲間と協力して。

少しでも周りを、自分をよくできるように。

今日も一日頑張っていきましょう！！

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

幸せの２種類について