台風一過と言いながらも
不安定な天気が続いています。
屋外のお仕事、レジャーは、
ちょっと面倒な気候です。
ちょうど気候の変わり目に差し掛かりつつ
あるのかもしれませんね。
今日は「努力って何？」についてです。
「努力」という言葉。
非常に良い響きに聞こえます。
『「努力」とは「怠惰」である』という
ボイシーのフレーズを見て、
思わず再生ボタンを！
今朝聞いた、山口周さんのボイシーのタイトルでした。
「努力と、怠惰は紙一重」
「努力と怠惰は、同義語の関係といえる」
「努力の対義語は、思考である」
「努力と怠惰が同義語」と聞いてびっくりしました。
「目の前の仕事を盲目的に頑張る＝努力」
という定義だからだと思います。
例では就職活動のことを出されていました。
大企業に就職するために、皆と一緒のタイミングで、
同じように頑張る＝「レイヤー①の努力」
と定義されていました。
やりたくないけど、周りがしているから
やってることですね。
盲目的にならずに、
「何がやりたいか」を自分で考える。
周りと違ったことをすること。
自分のやりたいことを見つけようとすること。
これが「思考」＝レイヤー②です。
思考のためにも、
まずは「知る」ことから。
「知らないでみんなと一緒」ではなく、
自分の足で進むこと。
昨日の「手さぐりの方が失敗しない？」にも
共通することです。
手さぐりのほうが冷静な判断ができますね。 | 橋本包材研究所 (packagelabo.com)
とはいえ、努力をしないでいいのか？というと、
ちょっと違います。
自分が「◯◯をしたい」と思って行動することは、
「努力」を超える、ということだと思います。
「前向きに努力することは、努力を超える」
努力という言葉が、
良いイメージから、あまり良くないイメージに
なってしまうときが来るかもしれませんね。
今日は「努力って何？」についてでした。
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今日もありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
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