レジ袋使用量半減になりました。実際、世の中にどのような良い影響があったのでしょうか？

桜が各地で満開に近づいています。

見ていると気分が明るくなりますね。

各地の桜の名所も人でいっぱいではないでしょうか。

暖かくなってきましたのでお出かけにはピッタリですね。

さて、今日はレジ袋有料化がどんな効果があったのかが、

環境省から発表されましたのでご紹介です。

使用量は有料化前の約半分になっています。

また、ゴミ袋はコロナの影響による巣ごもり消費の影響もあり、

微増だったようです。

ちなみにレジ袋有料化の目的はこちらです。

「プラスチックごみの削減」が一番の目的です。

有料化することで「流通量を減らす」という

目的が達成できたことは良いことだと思います。

あとは実際の環境の害になっている、ポイ捨てられている

プラスチックゴミの量はどうなっているかを、

検証してほしいと思います。

レジ袋がプラゴミにしめる割合は、

少ないと言われています。

おそらくポイ捨てのレジ袋のゴミの量は減っているはずですので、

これがきっかけとなり、次のアクションへ踏み出してほしいと

思います。

ペットボトルやトレー、一番は漁具関係です。

４月から１２品目が削減推奨（もともとすべて削減すべきだと思いますが）となります。

このアイテムは「使い捨てをやめること」が目的です。

多少のゴミ削減にはなるでしょうが、

環境への直接的な影響は少ないのではないでしょうか？

変わって、紙製のストローや木製のスプーンがなどが発売されてきています。

価格はプラスチック製の倍以上はしますので

使用する側は商品にオンすることになると思います。

１品あたりの商品提供の対して価格が高くなって、

大事に使うようになる、という流れになれば、

世の中にとって良い流れになります。

これが実は将来的に目指すべき世の中なのかもしれません。

安価な使い捨てから、高価な再利用。

環境にも地球にも優しい生活。

ふと考える機会となりました。

今日もありがとうございました。

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それでは素敵な一日をお過ごしください。

レジ袋使用量半減になったことから、思ったこと。