イベントが感謝されること自体がすごいことだと思います。

オリンピックが始まり、日本も金メダルが７月２５日時点で５個と、５個も獲得出来ているのは喜ばしいことだと思います。

柔道の金メダリスト、阿部兄妹が史上初の兄妹金メダルで注目されています。

その中でも兄、阿部一二三さんが言ったコメントが印象的でした。

「まず、このような状況で五輪を開催されて、たくさんの人のおかげで、開催までたどり着いて。本当に、畳の上ではガッツポーズとか、笑顔でいいのかな、とやる前は思っていたけど、いろんなことを考えると、今はたくさんの思いが込み上げてきた」（yahooニュースより）

まず、コロナ禍で開催自体が危ぶまれる中、無事開催出来たことに対しての感謝の気持ちのへのコメントがありました。

昨年に引き続きコロナ禍の影響で、まだ色々なイベントや行事が中心になっています。

開催しての規模を縮小したり、感染対策などでいつも以上に気を使って、しかも来場数も少なくて収益的にどうか、という状況の中、なんとかして開催しているだけでも本当にすごいことで、開催される方々への感謝と称賛の気持ちを伝えたいと思います。

私が所属していた神戸JCでも、この連休に「みなとまつり」が開催されました。

規模は小さく来場された方もどれだけ満足されたかはわかりませんが、このような状況下、開催されただけでも大変で、歴史に残る回になったのではないでしょうか？

まだこれからオリンピックだけでなく、パラリンピックや他にもいろいろなイベントがあります。

「ウィズ・コロナ」の時代と言われます。開催されることにまずは称賛の気持ちを。

その上でこのコロナ禍を乗り越え、明るい未来へと進んで行きましょう！

今日もありがとうございました。

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