ちょっとの違いで便利に~枝豆のパッケージから~

世の中のパッケージ

夏本番、暑い日が続いています。

そんな日に欲しくなるのが「ビールに枝豆」!

前は便利な冷凍の「塩茹で枝豆」を購入していましたが、

今年になって生鮮の枝豆、茶豆を購入し、茹でで食べています。

今日は久々に、パッケージのご紹介。

「包材研究所」と名乗っていますので、

たまにはパッケージに付いての記事を。

昨日スーパーで見つけた枝豆のパッケージ。

神戸では通常、徳島産、岐阜産のものが多く並んでいますが、

昨日は徳島産、秋田産とともに、「静岡産」の枝豆が。

そのパッケージを見て他と変わっていたので購入。

それは

「上部にジッパーと蒸気穴がついている」

という点。

用途は、水洗いをして再度袋に入れて電子レンジで加熱すると、

茹でた状態になる、という手軽に調理できること。

袋の上部に蒸気穴があって、ここから熱気が逃げる仕組みです。

熱気も香りがするので、電子レンジしている時、

家族から「枝豆のいい香りがするね」との声も。

レンジ調理中です。袋が膨らんでいきます。蒸気穴から熱気が逃げます。いい香りがします。
レンジ後の状態。

レンジ後、塩をまぶして喫食。

味は、やっぱり茹でたほうがホクホクしていて美味しいですが、

冷凍のものよりは断然美味しくいただきました。

手軽に美味しい枝豆なら、ピッタリだと思います。

通常の枝豆もレンジで調理する方法があると思いますが、

手軽に、しかも梱包している袋を使って調理できる点、

非常に良いパッケージだと思いました。

まして、他の枝豆は調理方法、レンジ調理の方法も

記入されていません。

ちょっとした違いで便利になる点、

参考になったとともに、美味しくいただきました。

今日は「ちょっとの工夫で便利に」という記事でした。

橋本包材研究所のブログhttp://packagelabo.com/
ネット通販リニューアルしました!
http://packe-shop.com/
パッケージに関するいろいろな情報は、
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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

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