野菜は色や味、見た目の劣化をするので、しないような工夫です。しかしお皿にまでイラストが入るのはびっくりでした。

今日からGWも明けて

お仕事スタートの方が多いと思います。

最終日を除いて天気もよく、

外出、旅行された方も多かったと思います。

仕事モードへ切り替えて、

今週も頑張っていきましょう！

今日は「ついに皿にまでイラストが！」についてです。

スーパー等で買ったお肉の中に、

またお弁当に、このようなものが入っておりませんでしょうか。

こちらは弊社にあるカタログの写真です。

入るとこんな感じに。

さも緑の葉物が入ったように見えますが、

実は葉っぱやレモンが印刷されたフィルムです。

フィルムにすることで、

・長時間陳列していても緑色の変色がなく、

みずみずしいように見える。

・長時間陳列の際、生の葉物よりも衛生的。

・現場の方も扱いやすく、価格も安い（おそらく）

という特徴があります。

このフィルム、「グルメシート」というらしいですが、

お肉の陳列、お弁当で時々見られるようになりました。

ご参考までに。「ユニバース社」さんの製品です。

これを見たら「なるほど」という感じでしたが、

昨日、実家で食べるときに出てきたのお肉のトレーには、

フィルムではなく、

お皿にガロニの絵が書いてありました。

これでグルメシートも不要で、

トレーにお肉をおいてフタをして陳列できる、

労力を削減できる商品ですね。

どちらが安いのか、などの問題はありますが、

今後省力化はどこでもテーマになってきます。

グルメシートのようなフィルムも

これからまだ広がっていくと思いますが、

イラストのはいったお皿も広がっていくと思います。

見かけられたら、

「これ、野菜でなく絵やん、フィルムやん」

とがっかりせず普通に受け止めていただければと思います。

今日はパッケージについてのお話、

「ついにお皿にまでイラストが！」についてでした。

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今日もありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。